MS15-018-031 Microsoft の重要な更新 について 平素は当社ケーブルテレビサービスをご愛顧いただき、誠にありがとうございます。 さて、マイクロソフト社より以下のセキュリティ情報提供がありましたのでお知らせ致します。 Microsoft Updateなどを利用して、プログラムを更新して頂く事をお勧めいたします。 http://update.microsoft.com/microsoftupdate/ 概要 脆弱性の解消 - 修正プログラムの適用 マイクロソフト社から提供されている修正プログラムを適用して下さい。この 修正プログラムはインストール後に、コンピュータを再起動する必要があります。 修正プログラムの適用方法には、Microsoft Update による方法と、個別の修正プログラムをダウンロードしてインストールする方法があります。 Microsof Update による方法 Microsoft Update の機能を利用することによって、複数のセキュリティ修正プログラムを一括してインストールすることができます。 http://update.microsoft.com/microsoftupdate/ Microsof Update の利用方法については以下のサイトを参照してください。 http://www.microsoft.com/japan/athome/security/update/j_musteps.mspx 個別の修正プログラムをダウンロードしてインストールする方法 上記概要より、各更新プログラムに関するページを開き、ページ上の案内にしたがい、プログラムをダウンロードします。 [MS15-018] Internet Explorer 用の累積的なセキュリティ更新プログラム [MS15-019] VBScript スクリプト エンジンの脆弱性により、リモートでコードが実行される [MS15-020] Microsoft Windows の脆弱性により、リモートでコードが実行される [MS15-021] Adobe フォント ドライバーの脆弱性により、リモートでコードが実行される [MS15-022] Microsoft Office の脆弱性により、リモートでコードが実行される [MS15-023] カーネルモード ドライバーの脆弱性により、特権が昇格される [MS15-024] PNG 処理の脆弱性により、情報漏えいが起こる [MS15-025] Windows カーネルの脆弱性により、特権が昇格される [MS15-026] Microsoft Exchange Server の脆弱性により、特権が昇格される [MS15-027] NETLOGON の脆弱性により、なりすましが行われる [MS15-028] Windows タスク スケジューラの脆弱性により、セキュリティ機能のバイパスが起こる [MS15-029] Windows フォト デコーダー コンポーネントの脆弱性により、情報漏えいが起こる [MS15-030] リモート デスクトップ プロトコルの脆弱性により、サービス拒否が起こる [MS15-031] Schannel の脆弱性により、セキュリティ機能のバイパスが起こる