箱庭●弐 過去ログ 08/3

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06/ 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12

 

■トラどら6!(竹宮ゆゆこ)

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とらドラ! 6 (6) (電撃文庫 た 20-9) 今回は北村の恥ずかしい話。若気の至りというか、迸る青春はわかるんだけどあんまり格好の良いお話ではないよなー、と。どうにもならない状況に思い悩む北村の苦しさは伝わってきたけど、その行動はどうなよ、という感じ。大舞台を用意しての北村の大告白シーンと、大河のなりふり構わぬ大立ち回りはそれまでの鬱憤を晴らすかのようで大変良かったけどさ。つか、今回はすみれ会長の大人っぷりに泣いた。
 で、北村×会長のままならぬ恋愛劇は一区切り付いたとして、本筋である大河、みのりん、亜美と竜児を中心にした恋愛相関図がまた一段と錯綜してきているんですが、どうもそれぞれの胸の内を予想するとこれからどう転ぶか全く分からなくなってきた。つか、まさかここまでてみのりんの追い上げがあるとは思いもよらなかったです。物語はいよいよ佳境へ突入?


・シリーズ感想
とらドラ!


 

 

■暴風ガールズファイト 2(佐々原史緒)

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暴風ガールズファイト 2 (ファミ通文庫 (さ3-5-2)) 新戦力はオカルト外国人少女に女子学園の王子様とその取り巻き。変化球すぎず直球すぎず、ベタな所を狙ってきたなという印象ですがキャラ的には既存のメンバーに負けず劣らずしっかり個性を放っています。中盤以降はすっかり馴染んでいて、試合に臨めばしっかりとチームの一員。
 今回は新メンバー集めから合宿に大会と、夏から秋まで駆け抜けました。他にも各キャラエピソードの挿入とばかりに小阪姉妹の確執を描いたり、恋愛要素皆無かと思われていた中、我らが委員長こと麻生さんにちょっぴりだけ春の訪れを予感させたりと(我ながら表現が古くて申し訳ない)、イベントは盛りだくさん。
 もちろん一番の目玉は最後に行われる公式戦なわけですが、舐めてかかった相手にはしっかり思い知らせ、強敵に対しては全力でぶつかり、たとえ絶望的でも立ち向かっていくという、スポ根の王道を行く展開! 本気の意気込み、熱く燃える青春、そして流れる汗と涙。ここまで直球でやられたら正直、堪りません。特に今回流れた涙は彼女たちをよりいっそう輝かせていたよ。

 キャラクター的にはみんな好きなんですけど、個人的に一人上げるとすると今回広海にちょこちょこと良いツッコミを入れていた長谷川に、一巻の時よりも真面目なだけでないちょっとユーモラスな面が見れて良かったなあ、と。あとがきによると各キャラのエピソードは多々用意されているみたいですし、長谷川に限らず是非とも他のキャラクターのお話を読んでみたいものです。

 や、久しぶりに自分の琴線に触れるような、本当に楽しくて面白くて熱いスポーツものに出会えましたよ。面白い!


・シリーズ感想
暴風ガールズファイト


 

 

●青ひじき

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 なにか小包が届いていると思ったら

 

 こんなものに当選していた
 あー、すっかり忘れていたけどそういえば懸賞送っていましたよ。
 懸賞運が無いのでこんなものでも当たったら嬉しいもので。
 しかも、これまで使っていた湯のみを買い換えようかと思っていたのでタイミング的にはピッタリ。二重の意味で嬉しい”当たり”でした。



 せっかく『暴風ガールズファイト』を絶賛したと思ったら悲しいお知らせ。3巻の予定はいまだに白紙だそうで。
 2巻を読むのが遅かったので知らなかったのですが、某サイト等では人気投票などもあったらしですが、うーん、残念です。「○○をオリコン一位に」なんて祭りがありますが、あんな感じに話題を作って編集部を動かす、みたいな運動とかでもしないととても無理ですか。そんなことになったらまさに快挙だけどなぁ。

 まあ、そんな大それた運動は私にはとても無理なので、とりあえず佐々原さんの他の作品を近いうちに読もうと思いますわ。少しでも宣伝になれば、と。



 本当に久しぶりになりますが、『ToHeart2 AnotherDays』と『超昂閃忍ハルカ』の二本のエロゲ、買ってきました。現段階では積み、ですが(苦笑)。
 っていうか実は今、弟が持ってきたものや借りたものなど、エロゲもちょっと前の作品から最近のけっこう新しいものまで何本か溜っていたりするんですよ。ちょっと古いものだと『夜明け前より瑠璃色な』とか『群青の空を越えて』など。最近のものだとかぐやの『夏神』、丸戸氏の『世界で一番NGな恋』などなど。有りがたいんだけど全然手が付けられねー。



『灼眼のシャナ』 21話
 ついに襲来したサブラクとの戦い。迎え撃つはベルヘルミナ。戦いの規模がこれまでと段違いで凄いことになっていますが、派手な分だけ楽しめました。DBみたいなエネルギー弾まで放ちだしたもんなぁ。
 サブラクの二つ名は”壊刀”。ということで刀使い。最近のシャナは字幕ONで見ているので私はすぐ分かりましたが、気づかないと”怪人”サブラクだと思われないかな? 紅世の王なのに怪人ってのはおかしな話ではありますが。

 余談ですが、今回の絵コンテは米たにヨシトモさんだったので、サブラクの動きからメラン(『BRIGADOON まりんとメラン』)を思い出してしまった。マニアックなネタでごめん。



『true tears』 9話
 比呂美の無茶に付き合った乃絵兄はバイク大破。これはヒドイ(笑)。おまけに比呂美に対する諸々の疑惑もすっかり解けて、眞一郎の心もまた比呂美へ? 前回まではすっかり乙女モードだった乃絵もそりゃ凹むわ。なんだか石動兄妹は散々な目に。
 眞一郎母は、こんな事件が起こってしまったことにさすがに責任を感じたのか、あっさり態度を改めるようですが、結局のところ比呂美についた嘘というのは「ついカッとなってやった。今は反省している」的な行動だったのかねえ。


 

 

ゼロの使い魔 外伝 タバサの冒険 2(ヤマグチノボル)

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タバサの冒険 2―ゼロの使い魔外伝 (2) (MF文庫 J や 1-15) 相変わらず酷い仕打ち&過酷な任務を淡々とこなして行くタバサの冒険。タバサファンとしては、彼女のお話が読めて嬉しい反面、彼女の辛い現状も見せられて何とも複雑な心境、というところですか。何だかんだ言いながらもタバサを慕うシルフィードのお気楽脳天気さがせめてもの救いですが、やはり内容は沈み気味。本編のほうではすでにタバサの母は救い出されているので、いつまでもこの状況ではないというのは分かっていますが、タバサの心境を考えるとやっぱり辛いものがありますね。キャラを深めるという意味では効果的にはなっていますが、是非とも本編共々彼女の未来が良い方向へ向かう展開になっていって欲しいです。

 ところで、『シルフィードの一日』でサラマンダーやモグラなど他の使い魔の受けは良いことが明らかになったサイトですが、言われてみればもっとも過ぎる扱いに笑ってしまいました。

あれは痛い。いや、痛いなんてもんじゃないぞ

 酷いなぁ(笑)


・シリーズ感想
ゼロの使い魔


 

 

●後ろから隠れて

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 ここまで道路運が無いのも珍しいというくらい、工事や渋滞に巻き込まれる。それも近道しようと入った裏道でばかりというのだから困ったもの。トラックの脱輪現場にまで遭遇したときは頭を抱えたよ。



『キミキス』 21話
 すっかり角の取れた二見さんに、結果的に二人の仲を取り持つことになったことをちょっぴり後悔する明日夏。ここの明と暗はこれで確定? 結局明日夏は最後まで女として見てもらえなかったというわけか。車の窓で髪型を気にしたりしてましたが、遅いよ!
 光一と星野さん、それに摩央姉ちゃんの三角関係はそれぞれ互いに気を使っている状態でなんとももどかしい。


『バンブーブレード』 22話
 妙に詰め込んできている感じがするけど、本命はこの次の個人戦ということでOK? しかしタマちゃんの巻き返しはともかく、ミヤミヤは実力で負けているからどうしようもなさそうだなぁ。幽霊男子部員の二人は最後の最後で何かやらかすのか? 何事も無くスルーされそうな気もするけど。


 

 

ゼロの使い魔 13 <聖国の世界扉>(ヤマグチノボル)

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 前巻のはっちゃけぶりが嘘のようなシリアス進行に軽く驚いた。序盤は「ナイスクリーム!」とかバカやっていますが、ここまで泣かせ展開でくるとはなぁ。や、ここに来るまで長かったけど、それだけの積み重ねがあってこそ出せる二人の想いの深さに心うたれる。読了後は思わずため息ついちゃったよ。忘れ去られていたノートパソコンが起こす、それこそ不意打ちのような奇跡にはサイトと同じように衝撃を受けました。

 動き出す世界情勢は、悪役としてはある意味典型的な悲しみに満ちた救われない心を持つガリア王とと、揺ぎ無い信念の裏に見え隠れする狂気が危うい教皇とのぶつかり合いという形で突き進んで行くようですが、どちらもまともじゃないのでこれからの戦いはますます重いものになっていきそうだなぁ、と。その苛烈な戦いを前に自分の人生をも掛けるルイズの悲壮な決意にがホントに切ないわ。
 

・シリーズ感想
ゼロの使い魔


 

 

アストロノト!(赤松中学)

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 これはなかなか面白い発想のSF。理由もいわずにただひたすら月へ行きたい、と行動する主人公・ノトの理由がともかく肝。ってか、このアイディアを書きたいがために、科学が滅んだ未来のファンタジー世界や、魔法の設定を使ったといっても過言ではないと思う。魔法や科学の融合で、ツッコミどころ満載な無茶なロケットで宇宙に行ったっていいんです。肝心なのは方法よりも目的なんですから。
 というわけで第3回MF文庫Jライトノベル新人賞のこちらは優秀賞作品。コメディタッチで宇宙と月面を目指す一風変わったファンタジー。設定そのものの甘さは結構目立つものの、テンポの良い展開とお約束なラブコメは絶妙の軽さで笑わせてくれるし、絶妙の伏線と最後に明かされる「とにかく月を目指す!」という主人公の想いが熱い。冷静に考えるとあっさりたどり着きそうなネタなんだけど、なかなかそうと気づかせない描き方が上手かったな、と。っていうか、詰め込みすぎでそこまで追いきれてなかったっというのもあるけど。幼女皇帝とか、単に出したかっただけだろ、みたいな。や、個人的にはヒロイン二人よりも他人の告白決意を聞いただけで鼻血だしてしまう恋愛ビギナー、サベラさんがツボでしたが。P119のイラストとギャップがありすぎる(笑)。


 

 

●しちゃったりなんかして

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 今年の花粉は異様に目にくるなぁ。
 目が充血しっぱなし。
 明日は雨らしいけど、少しは落ちついてくれるだろうか。


 硬軟自在の声優・広川太一郎さん逝く。ただただ残念と言うほかありません。私の中で広川さんというと、若本さんと並ぶ曲者声優という勝手な思い入れがありました。007とかモンティ・パイソンとか吹き替えのイメージが強いですけど、個人的にはアニメの『名探偵ホームズ』がやはり一番印象が強いですねぇ…。

 ドラゴンロード 吹替版  広川太一郎の実況

 なんかすげー懐かしいの見つけた。
 これだけの個性をもった演技を出来る人が今どれだけいるのか。



『灼眼のシャナII』
 対サブラク戦決着。強敵に対して一致団結、クライマックスには前期OPまで用意して大盛り上がり。やはり悠二には剣を振り回すよりも頭を使って活躍してくれたほうが合ってるよな、という見事な戦いでした。
 しかし残り話数もあるのにここでこんなに激しい戦いを持ってきてしまっていいのだろうかという気持ちも。あとは青春劇で締めるのか? そうなるとバルマスケの方々は一体何がしたかったのかということになってしまうんだけど、ちゃんと収拾付けてくれるのか?



『ささら、まーりゃんの生徒会会長ラジオ』 #04
 えまさまのモノマネの上手さは異常(笑)。
 CM明けとか、油断して聞いていると本気で騙されそうになるよ。

 はい、ゲームは近々始めます。嘘じゃないよ!


 

 

紅 〜醜悪祭〜[上](片山憲太郎)

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紅~醜悪祭 上 (1) (集英社スーパーダッシュ文庫 か 9-6) 久しぶりの続巻ですが上巻ということで肝心な部分は次巻以降へお預け。最後に起きるバトルまでは取り立てて事件らしい事件が起きる訳でもなく、序盤から中盤までは真九郎を取り巻く女性キャラクターとの絡みを描いただけの今更のような展開でいまひとつ面白味に欠けたなぁ。や、女性陣は相変わらずどいつもこいつも可愛らしくてなんだよコンチクショーという感じで楽しくはありますが。やっぱり紫は可愛いなーとか、銀子は厳しいくせに肝心な所じゃやっぱり甘々じゃないかよー、とかね。しかもまさか銀子とお風呂イベントがあるとはね。
 今回の変人、もとい強敵になるであろうビックリ超人は電車に跳ね飛ばされても平気な大変丈夫なお方。う〜ん、トリック無しでその防御力はさすがに世界観違う領域に突入している気がして、なんだか強さのインフレが起こっていく前触れのような不安が。


・シリーズ感想


 

 

●肌に優しい

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 花粉、落ち着くどころかいつも以上に酷い目に。頭痛までしてきたよ…。



 女性声優からのラブレター

 ksk → 松岡由貴さんから。

 本名 → 伊藤静さんから、「松岡由貴からあなたのこと好きだって伝えてと頼まれた」。


 どんだけ松岡さんに好かれてんだ。



『true tears』 10話
 わだかまりも解けて気分晴れやかな比呂美と眞一郎。いやー、眞一郎はモテすぎだろ(笑)。
 しかしここへ来て眞一郎の気持ちが一気に比呂美へと傾いているのは如何なものなの? なんかあっさり乃絵が捨てられれしまいそうでオイオイ、って感じなんですが。ラストはこれまた気合の入った作画と演出で爽やかな青春劇を見せてくれますが、次回の「ちゃんとするから」ってのは、乃絵とは分かれるから、ってことなのか? 乃絵は乃絵で自ら身を引きそうな部分もありますが、やはり切ない。愛ちゃんといい、やはり眞一郎はモテ(ry



『ガンダム00』 22話
 エクシアパワーアップで分身&V-MAX。もう何でもありと言う感じ。トリニティの登場にしても各国連合の新型にしても、強い機体が登場すればまた次の新型が登場、という風な展開の連続でパイロットの腕前というのが全然分からん。刹那にしても、それだけ強いならサーシェスを逃がすなよと言いたい。新型エクシアのパワーは今回見る限りかなり圧倒的でしたが、これで一体何をする?


 

 

●壊してく

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 あー、やっぱり薬飲むと楽だなあ。
 
 …とか書くと危ない感じがしますな。花粉対策です。
 でも飲んじゃうと負けた気になるのはどうしたものか…。



『キミキス』 22話
 一人暮らしを始めた摩央姉ちゃんはなんだかすっかり吹っ切れた様子で明るく前向き。しかし今度は光一がいろいろ思うところがあるのかシャキっとしない。うーん、彼は何を想って涙を流しているんだ? 引っ越してしまうとはいえ結美ちゃんがいるのに。どうも光一の心情が見えてこないんだよね。
 
 作画も低調で残念。



『バンブーブレード』 23話
 あら、大会はこれで終わりですか。幽霊部員の不祥事はさすがにスルーされず問題に。後輩たちの負けたことによるショックも重なり、作品始まって以来の重たい雰囲気。壁にぶち当たるのはスポ根ではお約束だけど、これまでが真面目に頑張るような雰囲気のある作りじゃなかったから、ちょっと似合わないんだよなぁ。「誰のための部活だ」なんてコジローに言わせたって、その本人が寿司一年分の賭けに使ってたんだから。


 

 

9S<ナインエス> memories(葉山透)

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 若き日の八代と幼き由宇、闘真と麻耶の出会い、勇次郎が始めて舞台に姿を現すことになったキッカケとなる事件、という3つの中編で構成される外伝的ストーリー。本当に外伝といった感じで、内容的には可もなく不可もなくというところかなぁ。一番楽しめたのはやはり物語の裏を知る大人たちの過去編「亜麻色の髪の娘」ですか。クレールの母親と蛟という意外な組み合わせが楽しめる他にも、勇次郎に不座、伊達といった今後の重要キャラの初出というのがシリーズの本当のプロローグのようで興味深かったです。

・シリーズ感想
9S


 

 

護くんに番外編で祝福を! 3(岩田洋季)

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護くんに番外編で祝福を! 3 (3) (電撃文庫 い 5-21) 今回は短編が4つ。兎にも角にも、良い人というのは分かっていたけどなんとなく素性が謎だった絢子の運転手、菊川の過去と、幼少時の絢子との出会いを描いた「Don't You Cry」が良い出来。菊川は情熱の人だなぁ。ビアトリスという強力な力を持ってしまったことによって両親から恐れられ、心を閉ざしかけた絢子を支えた正樹と爺さんと菊川の三人のなんと頼もしいことか。印象的なシーンのセリフの一つ一つがストレートに心にぶつかって来て切ない切ない。簡単な道だろうけど、いつの日か互いを許し合う日がくればいいなぁ、と思ってしまいます。
 他、学校の怪談話と護の唇争奪戦というコメディ全開のエピソードと、エメレンツァがメインのこれまたちょっと切なくなるようなエピソードが一本。コメディのほうは軽く笑って流すとして、エメレンツァの視点から描かれた『最初で最後のしゅーがくりょこー』は今巻の”激ピュア”担当でしょうかね。乙女なエメが堪能できます。ホントにエメはシリーズの裏ヒロインって感じだなあ。


・シリーズ感想
護くんに女神の祝福を!


 

 

●ラストまでちゃんと

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 そろそろ空気清浄機も新しいものに替えたいかなー、などと思う今日この頃。フィルターは交換しているので能力的には問題ないんだけど、最近の新機能とか見ているとどうにも心が動いて仕方ない。新しいもの好きなので(笑)。



『灼眼のシャナII』 21話
 ちょ、千草さんが体調崩したのってそれが理由だったのか!? これじゃあますます悠二は街を出にくくなってしまうんじゃないかい?
 クリスマスを前にシャナか吉田かを選ばされることになった悠二。しかし結局ヘカテー奪われる結果に。さすがにこの展開はびっくりしたよ。懐刃さんも前回の戦闘が何だったんだという風に生きているし。最終回でちゃんとまとまるのか? 池くんを瞬殺しておいて、自分が悠二に選ばれなかったらフィレスのアイテムを使うかもしれないと悩む吉田は思い詰めすぎ。なんで死ななきゃいかん。

 成績表をまず千草に見せると言っていたシャナが妙に可愛い。すっかり馴染んでるよなぁ。「子供の作り方を教えて!」って教えてやりゃーいいじゃないか。もう高校生ですよ。



『ガンダム00』 23話
 おお、カレンはあの格好のままで紅蓮に乗るのか。こいつは楽しみだぜ。

 間違えた。
 押し寄せるジンクスの大群はザクを思い出させるな。しかしせっかく対抗できる力を得てもトランザムの前にはなすすべも無く相変わらずのいたちごっこ。トランザムがゲームバランスを崩すほぼ強すぎるのは分かるけど、移動だけでエネルギーを消費させてしまうのはいくらなんでも酷い。戦っている最中は凄い勢いで叩いておいて、撃破して漂っているだけのデュナメスを発見できないサーシェスとか、ご都合主義すぎてな…。


 

 

ミステリクロノ(久住四季)

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 舞い降りた天使の探し物、時間を操る”クロノグラグ”を巡って起きる騒動をミステリ仕立てで描く学園もの。時間を操るアイテムといってもそこには様々な制約が存在し、細かな使用条件に基づいてきちっと設定が考えられているところに大きな面白さを感じました。
 今回登場するのは時間を巻き戻すだけのリザレクターというアイテムがメインとなって事件が起きましたが、その使い道の意外性には大きく唸らされましたね。盲点を突く、というと言いすぎかもしれませんが、その特性をしっかりと活かしたトリックという部分に感心しました。初っ端からちょっと生々しいお話だとは思いましたけどね(笑
 主人公で探偵役の主人公、マスコット的な可愛さを持つ天使でヒロインのマリア他、オカルト好きの女友達に真面目で頼れる親友など、脇役も定番キャラながら無駄なく少数精鋭を揃えてきたという印象で分かりやすく面白いですし、これから大いに期待したいシリーズです。予想以上に面白かった!


 

 

ミステリクロノ 2(久住四季)

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 今回の事件の中心となるクロノグラフは、生き物のの記憶を消し去る能力を有する、その名も<メメント>。事件の内容そのものに意外性はないけれど、一巻同様に捜査や推理の過程には読み応えがあります。事件に隠された真実が一つずつ明かされ丁寧に形作られていく様子は今回も見事。主人公がちょっと察しが良すぎる、と感じないこともないですが、クロノグラフ集めと同時に犯人の思惑や背景にも迫るという、二つの問題をこの作品の探偵は抱えているのでこのくらいの能力の高さは仕方のないところか。
 今回は事件解決後に、さらに一つの仮説としてもう一つの可能性が論じられていますが、これはその内容よりも、その事実を前に苦悩する主人公の姿というのが興味深いですね。クロノグラフ集めと慧の心の闇に関わる問題という二つの要素が今後どんな展開を見せるのか、続きが楽しみです。

 あと、事件とは直接関係ないですが、真理亜が慧たちの学校に転入することにより徐々にですが周囲に馴染んでいくのが良かったですね。出番は少ないですが、真理亜が登場すると和みます(笑)。表紙 の黒スト もGood。


・シリーズ感想
ミステリクロノ


 

 

●先ほど、畑のなかで

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 NHKの衛星第二で『カウボーイビバップ』の再放送なんてしてたんですねぇ。DVDどころか録画したものすら持っていないので、実際に見るのはもの凄い久しぶりだ。しばらく堪能させてもらおう。



『true tears』 11話
 ちゃんとするから、って全然ちゃんとしていない眞一郎。むしろ自分から乃絵を避けてるしなぁ。気分一新な比呂美は人が変わったように可愛くもとい、明るくなって。乃絵兄にもガツンと言って一応こちらは決着?
 愛ちゃん&三代吉は雨降って地固まる的に、むしろより健全にやり直しってことですか。後は本当に眞一郎の心次第。



『キミキス』 23話
 明日夏のアスカターンが炸裂し、同時に一輝への愛の告白も炸裂。こちらは結果は最初から見えている戦いでしたけど、これで明日夏はますます良い女になるに違いない。負けを知って人はさらに強くなるのよ!(CV広橋涼@タマちゃん繋がりということで一つ)

 そして先生、その姿は反則です。



『バンブーブレード』 24話
 当たり前の問題を当たり前の方法で解決した、って感じかなぁ。苦労したのはキリノばかり……とは言いすぎか。盛り上がりには欠けたけど、これも王道ということで。


 

 

阪急電車(有川浩)

Email | URL | 3/21

阪急電車 今津線の阪急電車、というのがどういう路線なのかさっぱり想像できないんですが、本当にこんなに素敵な出会いに溢れた路線あるなら素晴らしいなぁ、としみじみ思わさせてくれる、そんな作品でした。阪急電車に乗り込んでくる老若男女、いろんな人たちのちょっとしたドラマをさらりと綴る、それ以上でもそれ以下でもない、本当に日常生活の中での出会いと別れ、恋の悩みや人間関係の面白さを楽しませてくれました。あっさりとした読後感の中に残る爽やかさが実に素晴らしい。


 

 

●雨、降っているの?

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 NHKBSで放送していた『トップをねらえ!2 劇場版』を見ました。いかにもダイジェストだなー、という感じで細かい設定とか人間関係とか分からない部分が多くいろいろと付いていけない部分もありましたが、とりあえず前作との繋がりと最終話への流れはしっかり掴めました。まさかあんなに綺麗に1のラストへ繋がるとはやられましたねぇ。つか、ダイジェストの劇場版だけだと、感情移入する前に決着がついてしまうので、思い入れ的にはどうしてもラストの演出のほうに持って行かれてしまうのが残念なところなんですが、相変わらず惑星スケールで繰り広げられる戦いの規模には圧巻でした。
 とりあえず用語や2の設定は公式サイトの解説を読んで理解。OVAのほうもちゃんと見てみたいですね。

 ガイナックス繋がりで、現在再放送中の『天元突破グレンラガン』も見ていますが、こちらも噂にたがわず熱い上にどんどんスケールが大きくなっていって楽しませてもらっています。
 放送のほうは今のところは23話まで見ましたが、これでようやく1話のアバンに繋がったのかな、というところ。あれを最初見たときは、「宇宙海賊?」などと思っていたものですが、まさか次元を超えた先の敵と戦うことになるとはねぇ。スケール的には『トップ』よりも上ですね。



『灼眼のシャナ II』 23話
 バルマスケの全面攻勢でラストバトルの開始。喋りたがりの教授が懇切丁寧に説明してくれるんだけど、どうにも話数の都合で今更のようにしか見えないのはどうしたものか。結局倒されてしまうでろうことを考えると、ラスボスなんだけどフィレス、サブラク同様にいきなり出てきてやられるだけのキャラたちと変わらないからなぁ。いろいろ準備をしていた、という伏線を入れて欲しかったですよ。 


 

 

ロミオの災難(来楽零)

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 学園祭で『ロミオとジュリエット』を演じることになった五人の演劇部員。しかし部室にあった呪いの台本によってロミオ役の主役にあるはずの無い恋心を抱くことになってしまった四人の部員たち。演劇部員たちの心の葛藤を、明るい学園もののノリで描く青春ラブストーリー。
 個人的には、これは良い学園青春ラブコメという印象ですね。コメディというほど笑いには走っていないんですけど、読んでいて楽しいので。本番でいくつものトラブルを起こしながらもなんとか舞台を成功させようと奮闘する姿なんかは喜劇意外の何ものでもないよ。
 登場人物は演劇部の5人でほぼ占められており、余計な部分や無駄をなくしてじっくりと人間関係を描写しているのが良いです。主人公の一人称で描かれているのに、どこか群像劇的ですらある。キャラクターと物語の両方を見事に描ききっていると思います。
 学園青春ものの象徴である恋と部活を通して、ちょっと甘酸っぱい恋模様を描いた快作ですね。


 

 

●バラバラに録る

Email | URL | 3/24



 桜はまだですねぇ。
 写真は桃。
 花粉は凄い。



『ガンダム00』 
 こうまで国連軍に叩かれると、ソレスタルビーングは本当に単なるテロ組織なんじゃないかという気になってくるなぁ。もうガンダムで戦っている意味が分からないというか。客観的に見ても、国連軍は悪いことしてるわけでもなんでもないし、やられていくマイスターたちやプトレマイオス乗員を見ていても「自業自得」だしねえ。
 巨大MAで登場のアレハンドロさんは、また凄いの持ってきたなという感じですが、これもいつものパターン。トランザムも効果的な使い方が出来ず最初にみたインパクトはなんだったのか。ナドレなんかは、せっかく装甲を落として運動性を上げたような形なのに、トランザムが出てきたおかげで完全に名前だけの設定になってないか。
 そして赤いスローネはどこ行ったの?


 

 

モーフィアスの教室(三上延)

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 教室という名の通りの学園ファンタジーもの。でも扱っている題材は「夢」ということで、現実世界に侵食する悪夢との戦いを描くという、ちょっとオカルトチックな内容。さらには犯人探しというサスペンス的要素も加わってじっくりと読ませてくれます。キャラクターの見せ方や設定の説明など、全体的なまとまりが非常に良くて、一巻としての掴みはOKって感じでしょうか。まとまりすぎていて突出している部分が無いのでちょっと物足りない部分もありますが、夢の世界など凝った設定の割にはすんなりと入っていけるのは良いと思います。
 ちょっと頼りない直人とぐいぐい引っ張っていく強気な幼馴染の綾乃、という分かり易い組み合わせの主人公コンビは、それぞれに隠された過去や秘密にちょっぴり捻りが効いていてなかなか印象深かったですねえ。二人のじれったいやらもどかしいやらといった淡い感情の行方にも気になるところですし、もう一人のヒロイン、棗の存在で学園ものらしい恋愛模様も楽しめそうで隙がありません。それだけに伏線や謎の黒幕など、今後どういった盛り上がりを見せてくれるのかに期待です。


 

 

●悦びの虚しさをあばく

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 鼻づまりと頭痛でまーったくテンションが上がりません。
 薬も飲みすぎるとアレルギーが出るしなー、もー……。



『キミキス』 最終回

「俺、本当は姉ちゃんのほうが好きなんだ。だからゴメン別れてくれ」

 これなんて「誠の国から」?

 摩央姉ちゃんが好きなのはともかく、別れのシーンで今まで我慢して星野さんと付き合っていたみたいな光一の言い方はどうだい。星野さんも光一の気持ちを分かってても自分から切り出していないってことは、本心では取られたくなかったわけだもんなぁ。なんとも切ない。
 無事にハッピーエンドを迎えられた二見さんと一輝。こちらは最後にちゃんと二見さんと心を通わせることに成功した一輝の頑張りに拍手、ってところですか。

 むう、しかし終わってみれば、ゲームプレイ時から気に入っていたキャラクターである「結美、明日夏、深月」の三人が「振られる、振られる、脇」という私的にはなんともがっかりな結末に(笑)。ラスト2話は喜べるシーンは深月のコスプレと川田先生くらいしかなかったもんな。原作に拘らなければ総じてクオリティは高い内容だったと思いますけど、結果的には素直に喜べないアニメ化になってしまいましたよ。



『バンブーブレード』 25話
 久しぶりにバンブーブレードしていたな、と。タマちゃんvs凛は、真の力を取り戻したタマちゃんのはやっぱり強かったということで。それよりも、もうしっかりライバル同士になったミヤミヤvsキャリーの意地のぶつかり合いが熱くていいね。完全にスポ根のノリと展開ですよ(笑)。


 

 

●飲み込みましたよ

Email | URL | 3/29

 相変わらず突然ですが、予定より早く(といっても実際の発売から三ヶ月以上ですが)手に入った『スーパーロボット大戦OG外伝』を絶賛プレイ中です。序盤から『OGs』のおまけの『2.5』とはかなり違ったスタートで、いきなり『MX』のアルベロやヒューゴが登場したり、子持な奥様博士とカイ少佐との一時の出会いが描かれたりと、いきなり渋いおっさんたちが大活躍でこれはなんというサーヴィスなのか(笑)。途中退場濃厚なザパト博士まで悪役らしく張りきっちゃって、キャラ違くないですか? ドナ女史はあれでお終いとは勿体無いので是非とも再登場を願います。



『ドラゴノーツ』 最終回
 結局、異星の謎の生命体が自分勝手に地球を引っ掻き回しただけの物語だったなぁ。最後までタナトスの正体や目的がさっぱりだったから、どうとでもまとめられるわな。愛は世界を救う、と。そういうことでOK? でも最終話で死んでしまった、恐らく万単位の人たちは運が悪かったとしかいいようがないな。


『狼と香辛料』 最終回
 ストーリーのほうはともかく全話通して見て思ったのは、怒ったり拗ねたり照れたりする可愛いホロがちゃんとアニメで見れて良かったな、ということ。今回のラストは絶品でした。


 

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