箱庭●弐 過去ログ 07/12
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バトルフィールドは空騒ぎ! 〜週末の旅団〜(淺沼広太)

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 オンラインゲーム上でのキャラクターを使って描かれるアクション・コメディ。傭兵たちが集まって、戦ってお金を稼いで……というゲーム内のお話ですが、ゲーム外の話が一切無いので、あまり「これはゲームの中の話」という認識はなかったな。ってか、この手のオンラインゲームの知識が私にはさっぱり無いというのもあるからなんでしょうが、いまいちゲームっぽさが伝わってこなかったのは、どうなの?
 お話のほうは、不殺を信条とする主人公をはじめ、それぞれ癖のあるもの同士が集まってチームを作り、強敵を倒していく〜という、あまり捻りのないストーリー。癖のあるキャラの集まりでも、チームらしい戦いが見られるわけでもなく、この巻は本当に仲間が集まっただけという感じ。全体的にあっさりしすぎていて、自由に火器が仕様できる設定なのに迫力に欠ける内容だったのも残念。
 各キャラの背景みたいなものは触り程度語られるだけでしたが、その辺りは続きに期待、ということになりますな。どうにも中途半端なだけで終わってしまっているので。


 

 

●やっほぉぉ!

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 もう少しファミ通文庫が続きます。



『シャナ2nd』 9話
 姉さんの回想、完。とりあえず戦いの行方にユーリィを見捨てなければならないほどの緊迫感や理由がいまひとつ感じ取れなかったので、んー? という感じなのですけど、それよりもマージョリーの復讐の相手と悠二に何らかの関係があるのか、ということのほうが本編的には大事だったのかな。



『BLUE DROP』 9話
 マリと萩乃のお買い物デート。かなり急接近な二人なんですが、全体的に落ち着いた雰囲気で二人の会話を見せる。デレモードのマリが普通にオトメで可愛い。命を救ってくれた萩乃に素直に感謝するものの、事故の原因を知る、っていうか原因そのもの?の萩乃がマリにどう接するのか。いろいろ盛り上がってきました。



『ガンダム00』 9話
 宇宙にてセルゲイさんの逆襲が始まる。普通にガンダムっぽい内容で逆に驚いてしまった(笑)。初めて劣勢らしい状況に置かれるCBの面々。だけど、これまで描写されてきたガンダムの力を考えるといくらでも力押しで切り抜けてしまいそうだけど。今の状況だといくら物量で押されてもガンダムが落ちる要素が見当たらないからなー。


 

 

●変に夢想

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夏はビールですが、寒くなると何故か梅酒が恋しくなります。

そんなわけで衝動的に買ってきた久しぶりの梅酒はサントリーの『まるごと凍らせ梅酒』なるもの。どの辺りがまるごと凍らせなのかよく分からないのですが、いつもはチョーヤの『さらりとした梅酒』を飲んでいる身からすると、これはけっこう濃くてどっしりしている印象。味自体はさっぱりしていて飲みやすいですけども。ソーダで割ったら良い感じに美味いかな。



『キミキス』 9話
 水着で保健室とは、エロいな。一輝はマジ邪魔(笑)。
 今回は水着の他には微妙に揺れ動くオトメ心の摩央姉ちゃん。実はサックスに対してはそんなに恋心は抱いてない印象だなぁ。普通に光一狙いというか。逆に光一は恋愛対象としては本気で眼中にないっぽいんですけど。
 足つったままの明日夏vs二見さん。強引に突っ走って徐々に二見さんの心の壁を壊しつつある明日夏たーんは輝いてた。このままでは二見さんの興味は一輝から明日夏に移ってしまいそうな勢いなんじゃないですか?


 

 

塔の町、あたしたちの街(扇智史)

Email | URL | 12/05

 学園ものに異能バトルを絡めたよくあるファンタジー。主人公の少女二人によるって繰り広げられる日常と戦いの日々、みたいな感じで二人の成長を描く物語ですかね。町に満ちる『歪気』なる力とそれに関わる異能力、怪物との戦いなど、アクション的な見所もあり、少女たちによるすれ違いや学園青春(百合展開?)っぽい楽しみもあり、なかなか面白い内容でした。しかしこの巻だけでは謎の提示ばかりでいまひとつ盛り上がりに欠けるのがちょっと惜しいところで。いろいろと詰め込んでとりあえず仕込みはOK、さて続きは? という感じで、この巻だけだと広げた風呂敷の割にはあっさり感が強い。敵役もしょぼかったし。
 しかし主人公たる二人の少女など、キャラクターはなかなか良かったです。特にキレた時の啖呵が痛快ななごみと、彼女を愛しているといって憚らない華多那の、二人揃って男前なところとか。作品中で描かれている性格に比べると、描かれているイラストがちょっと可愛すぎると思えるくらい(笑)。他にも野心満々で黒い生徒会長兼理事長なども定番キャラですが存在感抜群でした。学園パートとアクションパートを上手く料理できれば、独特な世界観で面白くなりそうですが……。


 

 

●鼻毛ストッパー!

Email | URL | 12/07

 ああ、それにしても腹が減った。



『バンブーブレード』 10話
 またおかしなキャラクターが登場。あのミヤミヤにトラウマのごとき恐怖を植え付けるとは一体何ものなのか、と思ったらあのババアの娘かよ。そりゃ性質が悪そうだ。
 五人目の戦士、東さんはやっと名前が判明。や、OP&EDのクレジットで名前だけはでていたけども、実は経験者で強いとは意外だった。まあ、今更初心者を入れても面白くないですしね。入部に関しては、新キャラ同士で礼美さんとの絡みとかあるんだろうか。



『Myself;Yourself』 10話
 朱里んとこの後妻はただのバカ女かい。修輔との関係を予想したのこっちがバカみたいだ。ってか、子供のラブホテル疑惑で選挙妨害とか、あからさまに権力に媚びている感じの教頭たちとか、それに反発して逃げるみたいな決意満々の朱里たちとか、ちょっと底の浅さが見えてきましたよ。
 一方、メインヒロインそっちのけで梶井さんのお見舞いに向かった佐菜に起こった悲劇。……や、佐菜は包丁見て気分悪くなっただけか。変わりにあさみが止めに入って刺されてしまいましたが、ほんとに肝心な時に使えない主人公だよ(笑)。

 ところで、修輔の部屋だけ何故かボロアパートの一室みたいに見えるんですが、あれは修輔の趣味か何かなのか?



『ドラゴノーツ』 10話
 相変わらず施設内で脱走と捕縛を繰り返しております。とりあえず今回はジルアード軍のこれまたヤバそうなボスが登場。変態キャラに宮野ボイスもデフォになってきましたな。こいつもトアにご執心ということですが、あちらにトアが捕まっても同じような脱走劇を繰り返すのでしょう。
 しかし、いきなり潜水艦でトアを護送(輸送?)し始めたのにはビックリしたね。あれだけ必死になって捕まえた検体だというのに、副主任の一存でそんなあっさり行くんですかい。しかもしっかりとスパイの手のひら状態で、ISDAは本当にどうしようもない。そして捕まったキタジマさんが酷い目に合わされないか期待している私もどうしようもない。


 

 

●炊き込め!

Email | URL | 12/08

 来年アニメがスタートする『狼と香辛料』のwebラジオ『オオカミックラジオ』を聞く。どうにもイメージが合わないと思っていた小清水ホロも、ちょろっと出るセリフを来ていたら、なんか可愛いからこれもありかな、と思うようになりました。

 ……でもやっぱりこの作品は音声を付けて欲しくなかったという気が、いまだにするんだなぁ。



『スカイガールズ』 23話
 あー、結局DNAが似ているから、でとりあえず大体の辻褄が合ってしまうんですね。ま、分かりやすくていいけど。でもワームの求めるお気に入りのDNAってのが結局何なのかは説明されるのかね?
 最終決戦を前に回想をちょっと入れる事でこれまで積み重ねてきた時間を意識させるのはベタだけど良いね。特攻作戦に反対するエリーゼとか瑛花の発言に声を荒げる大佐とか、熱い。



『クラナド』 7話
 本編とはまるで関係ありませんが、

 公子さんて、”こうこ”って読むんですね。

 今回の話を見るまで”きみこ”だと信じきっていたよ…もちろんゲームプレイ中も。



『シャナII』 
 藤原さんはいろんな所でいろんなキャラやってるなぁ。
 ということで悠二パパ帰宅。息子の女友達に恋愛指導する父親って……。教わるほうも教わるほうだけどさ(笑)。千草さんが若いのは単なる若作り、もといアニメ的なものではなく本当に若いという事実も発覚。や、学生結婚といっても悠二がいつ生まれたかは分からないんだけどね。


 

 

●メインはおにぎりがいいな

Email | URL | 12/09

 川上稔さんの新シリーズがようやく発表、ということで、それだけで読書に対するテンションがぐいぐい上がってしまうのはどうしたものか。



『ひぐらしのなく頃に』 22話
 富竹さんの一番カッコイイであろうモノローグがカットされてしまったことに憤りを覚える。ある意味最高の見せ場なのに。

 でも、そこが週またぎの間に終わってしまうというのも、ある意味富竹さんらしい扱いなのかもしれない。そして、その富竹さんを足蹴にする姫がなんというエロ(笑)。



『ガンダム00』 10話
 前半の、中佐の作戦で追い込まれていくガンダムたちのシーンはなかなか盛り上がったんですけどねぇ。結局は力押しで跳ね除けてしまっていつも通り。マイスターたちの精神破綻ぷりが次々と露呈されていくことでようやくキャラクターとしての存在感が出てきたけど、どいつもこいつも見ていて暗くなるばかりです。


[日記RES]

ゲームやってないと・・・ってやってるのにか!、と思ったけどちょっと自信がない。キャラ紹介以外読み方出てなかった気もする。

 青天の霹靂というかなんというか。マニュアルには書いてあると思いますが、脇役ですしそこまでチェックしてなかったですよ。つか、一般常識としてきみこ、と読んでました。


 

 

学校の階段 7(櫂末高彰)

Email | URL | 12/10

 開き直って大暴れ、とはいかなかっものの真っ当に戦う幸宏の姿がなかなか爽快に描かれていて楽しませてくれました。舌戦、というには幸宏の弁は甘すぎるんですけど、強引にでも回りを惹きつけて勢いで突き進んでいくのが幸宏らしい姿なんですな。地道にサポートする部の面々は当然として、今回はあの筋肉部まで笑い以外の重要な見せ場があったりして驚かせてくれました。遊佐の仕掛けた計画等々、いろいろな伏線にも決着がつき、学校内のイベントとしてはこれで一段落したって感じなのかな。山上に関しては、水戸野さんの一件に進展があった程度でまだまだ謎が多いですが、幸宏の学校での今後を含め、これからどういった展開を見せるのか楽しみです。いやいや、ラストのあのシーンを見る限り美神楽は良いラブコメ要員になってくれるんじゃないですか? 幸宏のいないところではお喋りという美冬姉さんと一緒にますますね(笑)。


・シリーズ感想
学校の階段


 

 

暴風ガールズファイト(佐々原史緒)

Email | URL | 12/11

「きっとみんなも好きになる。だから、あたしと一緒にラクロスしよう!」

 というわけで、女子高の弱小ラクロス同好会からスタートする正統派スポ根物語。
 いやー実に爽快でニヤリとさせてくれる要素たっぷりの王道展開ですねぇ。ろくに人数も揃っていない同会から、仲間を集め、練習に励み、時には仲間同士で衝突し、でも最後は一致団結で絆を深める。スポーツもののお手本のような内容じゃないですか。それでいて、登場人物の個性も豊かで、皆で集まってわいわいとやり合う姿の楽しいこと。本当に部活で青春しているなぁ、ってのがひしひしと伝わって来ますよ。ラクロスは1チーム12名。今回はまだ8人しか集まっていませんが、それでも大所帯なのに各キャラ誰も脇役になるということもなく、それぞれが個性を発揮してしっかり自己主張しているのも素晴らしい。登場人物が女の子ばかりなのに華やかさや色気はほとんどありませんが、努力と友情、涙に熱血と実に清々しくスポーツに取り組む彼女たちの姿のなんとたくましいことか。チームとしてはまだまだ未熟な彼女たちがどこまで駆け上がっていくのか、これは是非とも続巻を期待したいところです。


 

 

鉄球姫エミリー(八薙玉造)

Email | URL | 12/12

 久々に激しいものを読んだなぁ……いや、面白かった。
 常人の力を力を増幅する特別な大甲冑を身に纏い、鉄球を振り回す傍若無人で下品極まりないお姫さまが戦う、情け容赦ない血みどろな戦い。
 自分に仕える若き騎士を「粗チン」呼ばわりしたり、侍女のスカートに頭を突っ込んで遊んだりと、前半こそエミリーのコミカルな描写で大いに笑わせてくれますが、中盤から始まる、王族にありがちなお家騒動によってエミリーに放たれた、暗殺者たちとの戦いは壮絶極まる展開の数々。殺戮と蹂躙、飛び散る鮮血、砕ける頭蓋……。大甲冑という力で押し切る戦いの迫力ある描写はまさに圧巻。
 展開そのものは、エミリーと暗殺者たちとの戦いという一点に絞られます。土台として語られる王家の跡目争いや政治家の権力闘争などは単なる付け合わせにすぎません。惨劇を防げなかったエミリーの後悔と戦う決意や、命をかけて任務を遂行しなければならない暗殺者たちの引けぬ理由など、戦いの当事者たちドラマが展開するだけでストーリーは至ってシンプル。しかし情熱たっぷりで描かれるキャラクターたちの想いや、大甲冑という一軍に匹敵するという特殊な武装による重量感&スピィーディーな戦いの勢いの良さなど、とても趣味的ですけどそれだけに無駄のない構成でまとめた面白さは非常に素晴らしいと想います。
 残念なのはエピローグがあっさりしすぎでちょっとラストで拍子抜け感が漂うところくらいですか。まあエミリーの性格を考えるとあまり悲劇の余韻を残したままでは似合わないとは思うけども…。

 兎にも角にも、新人さんによるデビュー作というには十分すぎる力作でした。荒削りな部分ももちろんありますが、そういうのを気にさせないパワーと勢いが素晴らしいと思います。生々しい戦いの描写など個人的に好きな書き方だったりしますし、これからどんどん勢いのある作品を書いていって欲しいですな。


 

 

●初恋の日々

Email | URL | 12/13

 今日は一日雨、なのかな。
 冬なんだし、こういう時ぐらいもっと寒くなって欲しい。



『キミキス』 10話
 おうおう、サックス改め甲斐くんが(改めてない)やたらと大人な男になっちまったぜ。喫茶店での光一に向ける兄のように穏やかな表情とか、とても男子高校生とは思えない貫禄で吹いた(笑)。これが彼女が出来た余裕なのか?
 しかし摩央姉ちゃんのほうは何だかんだで光一への想いが抑えられないようで? なんだか甲斐くん、最後は笑って摩央姉ちゃんを送り出す係りになりそうなんですが。星野さん居なくなっちゃいそうだし(ゲームでは何事もなく転校後も上手くいってたけど)。そういえば柊は、あの後気を利かせて星野さんへ看病にくるよう仕向ける連絡ぐらい入れるかと思ったけど、意外と使えない(笑



『バンブーブレード』 11話
 銀河万丈さんまで呼んで何故に谷口さん押しを!? 面白いけど意味が分からんよ。
 今週もまた引っ張っただけで終わった五人目の戦士、東さんは身体上の理由で運動が出来ないとか? と思ったら予告では父親っぽい人が登場しているけど、やはり家庭の事情なのかな。
 あと、今回に限ら時々妙なフィチズムに拘った絵が入るこのアニメですけど、今回もご馳走様でした。安易なチラや揺れで誤魔化そうそしている作品は猛省すべし。着衣だってエロはどこまでもイケるのだ。



『Myself;Yourself』 11話
 姉弟で逃避行、もとい家出ENDですか。麻緒衣ちゃんの言うとおり、別に一生の別れになるわけじゃあるまいし、学校卒業するくらい待てんのかね、と。あまりに安易な結末にがっくりですよ。親父さんもゴシップの噂程度ならともかく、子供が行方不明じゃ選挙どころじゃないでしょうなー(笑)。一方であさみさんの衝撃の告白には、まさかこういった形で話に繋がりが出来るとは予想外もいいところで驚かされましたが。朱里に告白、というところは修輔じゃないの? と思わず巻き戻して確認してしまったし。あさみさんが黒いということが、まさかこんな形で証明されてしまうとはねぇ。


 

 

DDD 2(奈須きのこ)

Email | URL | 12/15

 球児たちの青春も、奈須きのこにかかればなんと血生臭い闘争の場に姿を変わってしまうのか。
 というわけで、この2巻でメインとなる事件は悪魔に取り付かれた通り魔ピッチャーによる殺人事件。や、悪魔付きやら不幸な過去やらと血生臭い設定は相変わらずですが、正直ここまでストレートに野球に掛けた男たちの物語を描いてくるとは予想外でした。前半部分で仕掛けられたミスリードや、不幸な過去を背負ってしまった男たちの想いなどいろいろ読みどころはあるんですが、最終的には下手な小細工一切無しで繰り広げられる男同士の戦いに全てが吹き飛びます。奈須きのこ氏の作品で、野球の投手と打者による、一球の緊張感をこんなにも見せ付けられるとは思いもしなかったなぁ。もちろんいい意味でね。
 他、2編ほど短編っぽい話が収録されていますが、いやはやこちらは異能バトルの真骨頂というか、相変わらずの奇人変人祭りで単純におお白かった。やっぱりマトさんの規格外の無茶っぷり、好きだなあ。そしてオチのオリガ杯、成績表が次への強烈な伏線となっているのですが、正直この表がこの巻で一番面白かったかもしれない(笑)。次は一体どれだけの血が流れるのやら。


・シリーズ感想
DDD


 

 

●水洗トイレに流さないでください。

Email | URL | 12/17



 日付的には完璧に冬なんですが近所ではまだまだ秋らしい所も。
 といってもまー、さすがに外に出ると寒いですがね。



『スカイガールズ』 24話
 いきなりワームの総攻撃とか些か無理に急展開しすぎの感も。しかしOP曲と共に出撃するシーンなど、最終決戦らしい演出はさすがに盛り上がりましたけどね。瑛花をはじめ、出撃前のブリーフィングも各キャラクターのこれまでの繋がりが見えてよかったし。副長さんもここで良いこと言うのかよ、みたいな。
 ところでワームのネストがグラディウスのビッグコアと同じような形で弱点や倒し方も一緒なのははちょっと笑った。いろいろ考えてるね(笑)。



『シャナ II』 11話
 うーむ、すっかりシャナと吉田さんによる悠二包囲網が出来上がってるな(笑)。そんな中、悠二は零時迷子を狙う新たな敵の出現を知る、と。ようやく戦いの予感が漂ってきましたが、彩飄・フィレスなる人物が女性となると、恋人の形見である零時迷子を奪いに来たつもりが、いつのまにか悠二に惚れていた、なんて展開になっていてもおかしくないな。おそらくOPの緑色の髪の人ですよね? またシャナの嫉妬の炎が燃え上がるんじゃないのかい?

 ところで池くん、相変わらず可哀想……。



『BLUE DROP』 11話
 萩乃とマリ、二人の心情を演劇のセリフと絡めて描写する演出は古典的だけどGood。ふざけて練習する様子にミッチーが怒り出してしまったのはちょっと唐突感があるけど、これもまあ演出ということで。
 一方、BLUE攻撃隊は着々と艦隊を集結中。堂々と爆撃機が空を飛んだり、海の上とはいえとんでもない爆弾を使ったり相変わらずやることが派手。オノミルの手助けによって今回は助かりましたが、BLUEに隠された秘密が一体なんなのか、謎を呼びます。


 

 

ゼロの使い魔 12 <妖精達の休日>(ヤマグチノボル)

Email | URL | 12/18

【MF文庫J】ゼロの使い魔12 (MF文庫 J や 1-14) 今回は短編集的な構成で全編ラブコメ。ラブコメというか、エロコメ?
 トリスティンにやって来たティファニアが魔法学校に通うことになり、そこで起こる乳騒動、もとい一騒動。本筋のストーリーにはほとんど変化はないものの、個人的にこのシリーズに求めるのはこういうノリなので、久しぶりに純粋に楽しませてくれました。特に「サイトの一日使用権」のメチャクチャっぷりというか、暴走っぷりに大笑い。こういう話を全力でアニメ化してくれるともっと嬉しいんだけどな(笑


・シリーズ感想
ゼロの使い魔


 

 

幽霊列車とこんぺい糖―メモリー・オブ・リガヤ(木ノ歌詠)

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 自殺を試みる海幸と天才芸術家のリガヤ、二人の少女によるある夏の物語。後ろ向きに歪んだ愛が溢れる、なんとも哀しくも切ない、しかし美しくもあるストーリーでした。心に闇を抱える海幸がリガヤと出会い、互いに惹かれ合う様子を描きつつも、常に不安に満ちたまま進んでいく日常の描写から、二人の関係が逆転するラストまで、実によく組み立てられた構成。少女二人に隠された秘密をミステリアスな要素として絡み合わせたのも上手い。全体的に重くダークな雰囲気ですが、しかし妙に清涼感のある結末もGood。
 惜しむらくは、チコちゃとの関係など、まだまだ語れる内容があっさりと流されている部分があったり、海幸とリガヤの関係にも、終盤までにもう少し突っ込んだ描写があればなお良しという感じなんですが、そこまで求めるのはさすがに贅沢というものでしょうかね。


 

 

●すっげー、無茶するなぁ。

Email | URL | 12/20

 TOKYOMXで放送中の『REIDEEN』が来週唐突に最終回ということで凹む。WOWOW放送時は途中で視聴を諦めてしまったのですが、この再放送で改めて見てみると、超能力者の星川さんがあまりに魅力的というか、自分的にツボすぎるお姉さんキャラで、彼女の登場が楽しみで見てきたのに。MXは最近も『ネオランガ』や『MAICO2010』もあっさり切りやがって、いくら宣伝要素の強い放送だったとはいえ盛り上がって来た所で最終回というのは勘弁して頂きたい。

 一応、『REIDEEN』は来年ファミリー劇場でも放送が始まるということで、そちらで見れるのでほっとしていますが(しかもコメンタリー実況版もやるとかで。無茶をする)



『バンブーブレード』 12話
 前回の予想は大外れ、ということで東さんが剣道を辞めた理由が判明。そりゃ部活している暇はないよな。キリノとサヤに拉致られるように振り回される姿は見ているだけでも楽しいですけどね。っていうか、キリノとサヤのコンビが最近特にふにゃふにゃほのぼのとしすぎてとことん和むわ(笑)。そして慣れない正座で足をもぞもぞする吉河先生LOVE。この人は実はコジローに気があったりするのかなぁ。



『キミキス』 11話
 うーむ、結局のところ摩央姉ちゃんの心の揺らぎは祇条さんとのおしゃべりであっさり解決? 急に甲斐くんに逢いたくなっちゃったりして、あの晩はちゃんと家に帰ったのでしょうかげふんげふん。
 一方で二見さんがすっかり馴染んできたりして、ようやく登場人物の足並みが揃ってきた感じですか。しかし妹組みはともかくとして、ここから明日夏や祇条さんの参戦はあるのかなぁ。


 

 

●なに食ってんだっ

Email | URL | 12/21

 昨日の感想と合わせて書こうと思って忘れたのですが、知り合いに『バンブーブレード』の漫画版を読ませてもらいました。といっても、アニメで進んでいるところまでしか読んでいませんが、ストーリーはかなり忠実に再現して作られているんですね。ミヤミヤのブラック具合というか、バカすな取り巻きや喫煙の表現とかは流石にカットされてましたけど、変更点はそのくらいか。おかげで妙なフェチに拘っている作りや、アニメスタッフの趣味に影響されている部分は逆に分かりやすくなりましたが。あと、初登場時のダン君がディフォルメされていなくて気持ち悪かった



『Myself;Yourself』 12話
 主人公とヒロインが川原でデート。笑いながら川遊びするシーンはなんだか見てられない。今更こんな朗らかなシーン入れないでくれよ…。仮病まで使って二人きりにしてあげようとする麻緒衣ちゃんは確かに大人、というか空気が読める人だねぇ。特になんのエピソードもない麻緒衣ちゃんだけど、それだけに一番まともなキャラだった。
 ようやく火事の記憶を呼び戻す菜々香。次回はまさに回答編ということになるのか。出来る限り斜め上の真相を期待したい。


 

 

●抽選みないなもんだよね。

Email | URL | 12/22

 寒い冬の空の下、川原で遊んできました。詳しくはこちら
 いやー、大人の玩具ってやっぱり面白いわ(笑)。



『スカイガールズ』 25話
 ワームとの最終決戦。変なカメに打ち落とされるビックバイパーが哀れで仕様がないとか、敵の本拠地だってのにいまひとつ攻撃に迫力がないとか、ラスボスあっさりしすぎとか、終わってみれば拍子抜けする程度の戦いだったなぁ。音羽を先に行かそうと体を張る面々、という王道な演出には熱いものがありましたけど。
 次回は1話使ってエピローグ。実は、今回が最終回とばかり勝手に思い込んでいたので、私としてはかなり意表を突かれた感じなんですが、こういう後日談的エピソードで終わるほうがこの作品らしいかな。可憐の兄は最後に登場したりしないか?



『シャナ II』 12話
 学園祭を普通に楽しむシャナ。悠二に再度告白しようとして邪魔が入るのは分かりきっていたことだけど、あのタイミングで割り込まれると、さすがにフィレスの間の悪さを呪わずには入られないな(笑)。 


 

 

戦う司書と虚言者の宴(山形石雄)

Email | URL | 12/23

 神溺教団との戦いにも決着がつき、新章突入ということで今回は今までのような派手なバトルはありません。が、ハミュッツの追撃を逃れ、たった一人で武装司書に反逆を企てるオリビアの静かな戦いの行方が本当に熱かった! ハミュッツと再び対峙した時点ですでに勝利を確信しているオリビア、序盤から漂う緊張感、二転三転する状況の変化に、最後まで見えてこない真相と、今回は最後まで計算された構成が見事としか言いようがないです。ハミュッツと同様にオリビアの考えを予想し、想像しながら読むのが本当に楽しかったし、面白かったですからねぇ。オリビアの手駒として利用されているとか思えないヤンクゥの存在など、彼の戦いとその結末などには、完全にやられたとしか。新生した神溺教団の教義にしても、これまた意外も意外で、まさかこんなことになるとは思いもしなかったですよ。あいつらどこの慈善団体だ(笑)。そして苦労人で仕事人のマットアラストさんは今回いろいろとご苦労様でしたね。彼の強さと存在感が改めて確認できたのも良かったです。

 天国の存在とその対抗手段、命をかけたオリビアの想いを託された「彼」という存在など、クライマックスに向けての道筋が着々と準備されて、これからもますます先が期待されますね。今回新たに登場した司書や、ユキゾナやユーリといったキャラは相変わらず主役級の存在感で次は誰にスポットが当たる話になるのかも楽しみです。

 う〜ん、今年読んだ本の中ではこのシリーズの、特にオリビアが登場した『〜追想の魔女』から『〜荒縄の姫君』『〜虚言者の宴』の三冊の流れが個人的にはトップかもしれませんなぁ。面白かった。


・シリーズ感想
戦う司書


 

 

●あたし進めてるの

Email | URL | 12/25

 去年のクリスマスは『戦国ランス』が忙しくて日記をサボっていたらしいkskです。今年は……実は積んであるゲームはあるんですよね、『リトルバスターズ』とか。お正月休みにやるかなぁ…。



『キミキス』 13話
 明らかに調子に乗ってる一輝を見ているとイラっとするのは何故だろう。明日夏がようやくの参戦してようやく面白く話が動き出してはいますが。祇条さんと柊が妙に良い仲に発展しそうなのは今後の伏線なのかなんなのか。
 二人で傘を取り出す、光一と星野さんはお約束。この二人、まだ付き合っていないつもりなのだから嫌になっちゃうぜ。


 

 

モノケロスの魔杖は穿つ 3(伊都工平)

Email | URL | 12/26

 ここでこう来るか! という後半の怒涛の展開といい謎解きの面白さといい、3巻にしてかなり飛ばしてますねぇ。や、ヒロの正体からしてもう今回はいろいろやられっぱなしですよ。中盤までの学級委員長決定戦は、新たに増えたキャラクターの紹介だったり、カドゥケスの意外な弱点が分かったりと、面白くはありますがどこかのんびりしたムードでしたが、迷宮出現から天球議会崩壊への壮大なシナリオが明らかになる辺りからはまさに急転直下。おまけに次回への引きも強烈で、もう驚かされっぱなし。
 ヒロを取り巻く人間関係にも大きな爆弾が落とされて、一気に物語が動き出しましたけど、これが果たして始まりなのか、それとももうクライマックスへ向けての動きなのか、予想も付かないだけにこれからの展開が楽しみでしょうがないですね。

 う〜ん、それにしても律のヒロに対する見方が変わってきて、ニヤニヤ出来そうだなぁ、なんて思っていたらこの仕打ち。やられたなぁ…。


・シリーズ感想
モノケロスの魔杖は穿つ


 

 

●俺たちはノープラン

Email | URL | 12/27

『Myself;Yourself』 13話 最終回
 美形ヴァイオリン先生が登場した瞬間から『また生々しい展開か?』と予想するも、事実はさらに斜めを上行くドロドロな展開に。そんな真相、どこのサスペンス劇場ですか。誰も分かりやしないってばよ。しかも衝撃的とはいえ、事実を知った菜々香が自殺へ思い至る道筋があやふやすぎてサッパリだし。いくらなんでも思い詰めすぎで唐突。
 バレバレだけど最後まで引っ張った佐菜の自殺未遂の原因はイジメ、とこれまた生々しい展開で勘弁してくれ。しかもこれは菜々香を最後に説得するためだけのネタだしなぁ。

 そんなわけで全ての真相が明らかになって、終わってみればハッピーエンド。10年後で無理矢理まとめた感はありますが、各キャラ決着がついてよかったね、と。あ、先生だけは微妙ですが。
 衝撃的だったり安易だったり、とにかく波の激しい作品でした。それだけにある意味楽しめた作品でもありました。ゲームでやればまた違った印象なんでしょうけど、楽しくなるような学園青春劇みたいな内容では決してなかったのは確かです。麻緒衣ちゃんが居てホントに良かった。



『バンブーブレード』 13話
 林先生のお話は、結局何だったんでしょう、という今回。いや、良いお話だとは思いますけどね。いきなりここで投入されても、という感じが…。メイは再登場、あるんでしょうか。
 あとは策士・キリノの東さん勧誘作戦が上手くいって、ようやくメンバーが揃ったことですか。東さん、確かに単純すぎるわ(笑)。でもこの良い人(キャラ)っぷりがこの作品らしくて面白いんですけどね。


 

 

桜ish 1 推定魔法少女(一肇)

Email | URL | 12/28

 魔法少女ものとみせかけて……これは意表を付かれたなぁ。っていうか、この発想は反則だろ(笑)。
 基本的には魔法少女ものの路線で、異次元やら異世界やらを渡る犯罪組織と戦うという至極真っ当な設定。SFちっくな世界設定や魔法の使い方などは今どきの魔法少女ものらしくなかなか楽しめたかな。この巻だけだと、あまり理解できないまま用語だけ流れてしまった感が強いけど、世界観がしっかり説明されて掴めてくると、もっと入り込めて楽しくなってきそうではあります。主人公が戦う理由も分かりやすく成長物語としてもラブコメとしても、なかなか面白そうな青春物語を見せてくれそうだしね。ネタ的な面白さを期待して読んでみたんですが、意外とまともな設定で楽しませてくれたね。


 

 

●なんだろう。悪くない。

Email | URL | 12/30

 大晦日から2日までちょいと出かけてくるので、今年の更新はこれで最後になります。と言っても何か特別なことを書くわけでもなく。
 面白かった本ベスト10、とかやるのも何だか今更ですし、っていうか今年出た本で読めていないまだまだ面白そうなのが残っているのでね…(汗



『ドラゴノーツ』 13話
 相変わらずの強引な展開が多いですが、いやー、ようやくオリジナルドラゴンたちの思惑が分かってきたり、主人公が主人公らしい行動を取ってくれたりと、それなりの盛り上がりを見せてくれるお話でした。ジンたちがあのままトアを追いかけていったら、ホントにどうしようかと思ったよ(笑)。リンドブルムユニットの面々が完全に特撮戦隊モノのノリなのは良い笑い所だったけど。
 監禁状態のトアをSっ気全開で弄くる変態王子はいろいろな意味で面白すぎです。宮野真守はすげぇえなぁ(笑)。



『BLUE DROP』 13話 最終回
 エピローグ見て、そういえば1話の冒頭でこんなやり取りあったなぁ、なんて思い出しました。流石に30年後だったとは想像もできませんでしたよ。
 そんなわけで天使たちの戯曲も終了。本格的な異星人の襲撃もなんのその、最後の最後まで顔を赤くしっぱなしのヒロインズでしたが、流石にこのラストは駆け足すぎかなぁ。全てがあっという間に流れすぎて盛り上がっている暇もないという感じ。壮大な戦いや一隻で立ち向かうBLUEなど、戦いが面白いだけに激しく勿体無いと感じてしまった。ラストで特攻するコマンダーにしても、あの状況ではあまり意味のある行動と思えず、尺の関係で無理矢理終わらせたとも見えてしまうわけで。肝心な萩乃とマリの二人の関係は十分に美しく描ききった、と思えるのでまあそこは満足なんですけどねぇ…。う〜ん、面白かったけど最後でどこか惜しさを残す作品だったなぁ。



『スカイガールズ』 26話 最終回
 それぞれのキャラがそれぞれに新しい日常を歩む、期待通りにまったりのんびり、非常に良い余韻を残す最終回でした。戦っているよりも、やはりこういうムードのほうがこの作品らしい? 特にエリーゼの制服姿が新鮮で良かったですねぇ(ニヤニヤ)。あとは可憐のお兄さん登場にはビックリしたりね。CVが中村悠一さんで単なる兼役キャラだったのにもビックリしたよ。全然重要じゃねぇ(笑)。

 そんなことで、見始める前、見始めてからといろいろ印象が変わる作品ではありましたが、しっかりまとめて大崩もなく上手く見せてくれたと思います。途中登場のエリーゼやアイーシャの扱いがいろいろ勿体無いとか注文を付けたい部分はありますけど、総じて楽しませてくれる作品でした。もっと戦闘して欲しかった、という気持ちはありますけど、ダラダラしているのもこの作品の味だったなぁ、と。



 それでは。今年はこれにて。
 来年もどうぞ当サイトをよろしくお願いいたします。
 年明けはゲームで行きますよ。


 

 

フルメタル・パニック! つどうメイク・マイ・デイ(賀東招二)

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 メリダ島を追われつつも反撃の準備を着々と備えていたテッサたちや、新型機・ARX-8 レーバテインの登場で新たなる力を得た宗介。ようやくミスリルの面々によるアムルガルへの反撃が始まる、という今回。中盤まではじっと力を蓄え、一気に終盤でこれまでの鬱憤を晴らすかのように登場から暴れまくるレーバテインといい、仲間たちとの合流といい、さすがに盛り上げ方を分かってるねぇ。頼もしい上司が最強の敵として現れるのも、予想済みとはいえ楽しませてくれる。そしてまさか一巻で登場したウィスパードの少女まで出してきたりと、もう大盤振る舞いじゃないか(笑)。宗介、そしてもかなめの二人が全ての迷いを振り切って互いの心を一つにするラストも実に爽快。ようやくここまで来たか、という感じです。
 ミスリル側はもう突き進むしかなく、アムルガム側はなにやら不穏な状況と、流石に終幕へ向けての気配が漂ってきましたが、果たしてどういう戦いが待っているのか、この先まだまだ楽しみです。

 しかし…今回の口絵一枚目のテッサのエロさは何なんだ…凄い成長っぷりじゃないですか?(笑)


・シリーズ感想
フルメタル・パニック!


 

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